grouphome

グループホーム管理者に関する職務や業務内容は、経営母体や事業所によって厳密に決め
られているところもあれば、それこそ責任だけ持たされて、あとは自分で考えて行動する
ように放置状態のところもあったりとさまざまです。

小規模なグループホームだと、管理者が零細企業の社長のように全てを決めて動かないと
何一つ業務が回らないといった場合も珍しくありませんし、経理や総務系の仕事も一人で
しないといけないところが多いですね。

オーナーは利益しか見ないケースも珍しくありませんから、雇われ社長のように中間管理
職として厳しい立場に立たされることも多いのが「グループホーム管理者」という仕事で
あって、あなたも業務をはじめて実感しているかもしれません。

山形県でグループホーム管理者をしているという黒沼伸宏さんは、特養ホーム、介護老人
保健施設、居宅ケアマネと所属する法人内でキャリアを積んだそうですが、「人事異動」
によってやってきたグループホームで日夜奮闘しているといいます。

黒沼さんが管理者として赴任したグループホームはオープンして1年という時期でした。
前任者が全く機能していなかったこともあって、内部統制はガタガタ、利用者からの苦情
も絶えないという悲惨な状況で、当然ながらマニュアルや役割分担などもありません。

このような崩壊寸前の状態から5年かけてグループホームを整備してきた黒沼さんですが
やはり実務マニュアルや帳票類を整備しないと引き継ぎなどもスムーズに行えないという
事でゼロから作成してブラッシュアップさせたのが「グループホームマニュアル」です。

「グループホームマニュアル」は、特定のグループホームでしか使えないようなものでは
なく、さまざまなケースで役立つように作成されていますが、汎用性を考えると内容的に
抽象的になってしまうという問題がつきものです。

そこで、グループホームマニュアルでは、使い勝手がいい状態で具体的に書いてあるのは
もちろんのこと、個別のケースに対応するために「メール相談」がついています。

グループホームマニュアルの内容に関する質問だけでなく、業務中の悩みから愚痴なども
対応すると黒沼さんは言いますので、常識の範囲内で相談にも答えてもらえます。

【続きを開く】