新規開業した飲食店のうち、2年以内に廃業するのは全体の半分程度、10年以上経営して
いる飲食店は1割程度
という厳しい業界です。

このため、開業後は一刻も早く経営を軌道に乗せないと、ただでさえ開業時に多額の資金
を費やしているわけですから、運転資金不足で閉店・廃業に追い込まれるのは時間の問題
です。

開店直後から閑古鳥が鳴いている飲食店も少なくありませんが、明日はいいことがあると
呑気なことを考えていても、何も変わらないどころか運転資金は減る一方です。

どうすれば売上が上がるかなどと悩んでいるだけでは埒が明きませんし、とにかく行動を
しないといけないと焦ったところで、何の成果も得られない無駄足
になりかねません。

飲食店経営アドバイザーの河野巧さんは、成果が出るか不安なために行動せずに運転資金
をすり減らしてから、金融機関やコンサルなどに泣きつくといった、手遅れな場合が実に
多いと指摘します。

その一方で、早い段階から次々と売上アップの施策を講じて、右肩上がりで売上や利益を
増やし続ける飲食店経営者もいますが、河野さんは自信を持って取り組んでいるかどうか
の違いが大きい
と言います。

成功できるかどうかわからないと不安を感じながら行っていると、成功するものも失敗に
終わりかねませんし、挫折と言えないような出来事でも諦めてしまうことから、いつまで
たっても稼げないままです。

かといって、根拠のない自信を持って、大失敗することが確実な施策を行うのは、非常に
たちが悪いことから、何かが最適なのかを知るために経営センスが問われるわけです。

そこで、河野さんは、結果の出ているデータをもとにして「成功することが確実な施策」
を自信を持って取り組むことが重要
だとアドバイスします。

しかし、マイナス思考が強かったり、納得出来ないと行動できないというタイプだと成功
することが確実な施策だと聞かされても、本当に正しいのか疑いたくなりますし、実際に
施策を行う際にも、不安や疑いを持って取り組みますから、なかなか成功しません。

そこで、「成功することが確実な施策」を教えるだけでなく、どうして成功できるのかと
いう納得できる根拠と、最新の脳科学に基づいた行動しない・できないという悩みを解消
するための手法をあわせた「脳科学心理 飲食店マーケティング」を河野さんが作成しま
した。

【続きを開く】