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飽和することなく中長期にわたって稼ぎ続けられる転売ビジネススタイルをマニュアルに
まとめたのが「デイリーせどりスタイル」だと言うのは丹羽研さんと岩立充弘さんです。
「デイリー」という言葉が示すように、古本や中古カメラ、ブランド品などといった特定
のジャンルだけに限定されることなく、日常生活で訪れる店舗であればどこでも仕入れが
できるようになるという意味合いで名付けたと言います。
あえて仕入れ場所を制限するというのであれば、イオンやイトーヨーカドー、ゆめタウン
やアピタなどといったショッピングモールが対象で、中古品は一切扱わずに新品だけでも
月100万円レベルまで稼げるようになるのは可能と岩立さんは言います。
また、中古品を一切扱わない理由は簡単であって、仕入れが不自由だからと指摘するのは
丹羽さんです。
中古品のように、その場限りの商品に売上や利益を左右されるくらいであれば、売れ筋の
新品を見つけて、需要や競合状況をチェックしながら転売すればいいわけです。
特に、岩立さんと丹羽さんが好むのが「ライバルの裏」をかいて「穴場」で仕入れること
だといいます。
情報商材やせどりスクールなどで「お宝ジャンル」などという指摘を受けて、一気に競合
が増えるようなジャンルで戦っても消耗戦になるだけですから、ライバルが居ない土俵で
売れる商品を探して仕入れることで、苦労知らずで稼ぎ続けられるのです。
この注目されていないジャンルのお宝商品を見つける眼力を「デイリーせどりスタイル」
で身につけない限りは、競合と不毛な戦いを続けた挙句、消耗するだけで終わります。